「チャンポンめん」はいかが?地元の定番インスタントラーメン
インスタントラーメンの隠れた定番「チャンポンめん」
今週のお題「我が家のご馳走」です。豪華な食事というわけではないですけど、家庭の定番のインスタントラーメンとして、今回は「チャンポンめん」をおすすめしたいと思います。
ほとんどの人はこのラーメンの存在を知らないと思います。説明は以下のサイトに任せます・・・
チャンポンめんのスゴさ
上のサイトで書いているように、このチャンポンめんは特に石川県で人気があります。そして何を隠そう、私の地元も石川県です笑。というわけで、私の実家も例外なく、「チャンポンめん」が常備されていました。ちなみに、今住んでいるところはめったにこのチャンポンめんにお目にかかれないので、たいてい地元に帰った時に何個か持って帰っています。でも、本当にたまにですけどスーパーに売っている時があるので、その時はテンションが上ってついつい買ってしまったりもします笑。
このチャンポンめんですが、私の拙い言葉で説明しますと、上のサイトのようにえび、しいたけの風味が強いんですけど、全体としては非常にあっさりしたスープになっています。あと、実際にかやくとしてえびとしいたけが小さいながらも入っているので、麺の中でたまたまそれらを見つけると、なんだか少しうれしい気分にもなります(かなりの主観です)。
さて、このチャンポンめんの醍醐味は、一応「チャンポン」と名が付いているだけあって、色々な具を足せるところにあります。実際にパッケージにあるような具を足すと、かなり豪華かつ、美味しい逸品に仕上げることができます。
ですが、あえて私の個人的な意見を言わせてもらうと、実を言うと、具を乗せずにそのまま食べても十分イケると思っています。というのも、インスタントラーメンということでいつも手を抜いて具無しで食べているんですけど、あっさりしたシンプルな味わいで飽きることなく食べ続けることができるからです。少なくとも20中盤の年齢になっても、定期的に無性に食べたくなってしまいます(たいていはそのまま)。
もちろん、時々具を入れてアレンジをしたくなることがあります。そこで、できるだけ手を抜きつつ、このチャンポンめんに一味加えるとするならば、私は「卵」をおすすめします。麺を茹でている間に卵を投入し、「月見」or「炒り玉子」化させるのです。どちらも、スープと卵の味が上手いこと合わさり、そのままとは違った味わいを楽しむことができます(個人的には特に「炒り玉子」化をおすすめします)。
まとめ
今回は今週のお題として、皆さんにはあまり馴染みのない「チャンポンめん」を紹介してみました。もしもし万が一興味を持たれた方は、実際のお店で買うとなると売っている地域とそうでない地域があるので、ネット販売をおすすめします(一応Amazon載っけときました)。インスタントラーメンとなると昨今の健康ブームからすると嫌煙されがちですが、もしもし万が一気になる方は試してみてはいかかでしょうか?
ではでは。