徒然なるままな想い書き

日々の『思わぬ発見、気付き』をつれづれに。

ブログと向き合う

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ブログとの向き合い

更新履歴を見れば分かるように最近ブログを書くペースがとことん遅くなっています。というか、正直書く気が起こりません。別にブログが嫌いになったわけではないんですが、なんというかモチベーションが上がらないというか、倦怠期というか。

 

 

tsurzur.hatenablog.com

 

昔自分が書いた記事を参照して、なんで書く気が起こらなくなっているかを考えてみると、やっぱり「考えていないから」が理由かと思います。もちろん日々考えて行動・生活はしているので、実際は外に出せるネタについて「考えていないから」です。確かに、最近は仕事や本当にプライベートな部分でかなり悩んでいる部分が多かったので、これは自分の中でもしっくりきています。自分の身の回りのことで頭が一杯で、心の余裕がないんでしょうね。

 

とはいえ、そんな外に出せないことだらけで悩んで考えてだけいるわけにもいかないので、これはなんとかしていきたいとは思っています。日々に手一杯となっている今日このごろですが、こういったブログで書くようなことに人生の楽しみや新たな視点を得るヒントがあると思っているので、何とかモチベーションを復活させていきたいと思っています。くすぶっている書きたいネタもあることですし。

 

ということで、時間はかかるかもしれませんが、しばらくは「今週の気になるメモ」を始め、ブログの更新が滞ることが今後も多くなります。ほとんどのブログの読者の方はキーワード検索の一期一会の方かとは思いますが、数少ない本当の読者の方には申し訳ありませんが、心の余裕を取り戻すまでしばらく待ってやっていただけると幸いです。

 

 

ではでは。

 

(2015/11/23追記)

昔読んだ本の自分のメモによると、こういう趣旨の考えが書かれていました。

自分との話し合いがついていないと、目が外に向かない。関心は、自分、自分へと、内向する。皮肉なことに、他者に目を向けなければ、自分は見えてこない、自分が見えないから知りたくて、余計関心は自分へ、内へ内へと向く悪循環に陥る。
これだと自己肯定感が育たない。外に目が行かないとなると、様々な不安や憤りも行き場を失い、結局は、「自分」以外に責めるものはなくなるからだ。

たまたまメモを振り返っていて思い出したのが正直なところです。自分の悩みを解決するためには、内向きに内向していてはダメで、他者に目を向けて自分を客観視する必要があります。ブログという情報発信は他者、外の目というのを非常に気にするものですので、やはり今はブログがしんどいことは正直なところですが、内向きの悪循環を作り出さないためにも続けていきたいものです。

 

おとなの進路教室。

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