徒然なるままな想い書き

何気なく見たり聞いたりした時に得られる『思わぬ発見、気付き』を読者の皆さまに届けています。

飛行機で起こった2つの衝撃的な「ゾクッ!!」

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飛行機でゾクッ!!

7月8月は夏真っ盛りな季節です。そんな季節だからこそ、私の飛行機にまつわるゾクッと体験を2つご紹介したいと思います。

 

 

1.大学入試のとき・・・

当時高校生で受験生だった私は大学入試に向けて猛勉強をしていました。当時は家の家計が厳しく、私立は受けずに国公立一本に絞って頑張っていました。

 

そしていよいよ入試前日。受ける大学は東京にあったので、入試前日は飛行機で東京に向かうことにしていました。入試がある2月25日といえば、一般的には冬も終わりかけで春がもうそこまで来ている季節です。しかし、そんな季節にも関わらず、当日はものすごく雪が吹雪いており、空港も外は一面銀世界状態でした。「こんなんで東京まで行けるんかな~?」と思っていたら、案の定フライト1時間前になったところで場内アナウンスが流れてきました。

 

「ただいま天候が猛雪のため、〇〇発のフライトは運航を見合わせています。今後の天候により、運航か欠航かを判断いたします。」

 

というアナウンスが流れてきました。「ゾクッ!!」。これを聞いた私は正直絶望です。「あぁ、終わったな」と。

 

そうこうして何やかんや1時間くらい経った後、ようやく再び場内アナウンスが流れてきました。私は固唾を呑んで聞きました。

 

「〇〇発のフライトは天候が回復したため、運航いたします。」

 

「おっしゃー!」。でも「?」。喜んで外を眺めてみると誰がどう見ても吹雪。天候が回復したようには全然見えません。この時、私の気持ちはまるでジェットコースターのような状態です。「やる気(入試頑張るぞ)」→「ゾクッ(飛行機欠航?)」→「喜び(運航決定)」→「これは死ぬ(吹雪にテイクオフ!)」。もうたまったもんじゃありません。そんな私の気持ちはいざ知らず、飛行機が走るであろう滑走路は目視できないまま、私を乗せた飛行機は真っ白な銀世界へと飛び立って行きました。

 

 

 

 

・・・と、こうやって体験を語っているので私は死んではいない(笑)のですが、私の「ゾクッ!!」体験はこれだけで終わりません。無事東京に着いた私はその後宿泊するホテルにも無事着き、その日はゆったりと入試に向けて寝ることができたのでした。

 

そして入試当日、ホテルを出て大学の入試会場まで電車で向かいます。電車で向かっている間、ふと入試のスケジュールを確認しようとバッグの中を探していると、あることに気がつきます。

 

「あれっ?筆箱は?」

 

はい、飛行機に引き続き2回目です。「ゾクッ!!」。今回ばかりは血の気が引きました。周りの乗客を無視して一人ソワソワです。結局、その後電車の中で必死に冷静に考え、大学前のコンビニで筆記用具一式買って難は逃れることができました。でも、今当時を振り返っても、電車の中で気がついた瞬間はまさに絶望にふさわしい瞬間だったと思います。

 

 

 

 

・・・と、そんなこんなで色々大変だった大学入試でしたが、約2週間後、合格発表を向かえました。入試前に散々ゾクッとしていたので大体予想できていましたが、合格発表を見た瞬間も、もちろん・・・

 

 

「ゾクッ!!」(結果は私の以前のブログを読んで頂けたら分かります笑)

 

 

 

2.一人で海外に行った時・・・

月日は流れて去年の8月。とある事情で人生初の一人で海外に行くことになりました。行き先はイギリスのエディンバラ(レビューは書いているので気になる方はこちらからどうぞ)。去年スコットランドの独立問題がありましたが、そのスコットランドの首都です。 日本からイギリスとなると、当然乗らなければならないのが飛行機です。私が予約したフライトは、伊丹→成田→ヒースロー(イギリス)→エディンバラ(イギリス)と、乗り換え3回の合計14時間ほどのフライトでした。

 

初の一人海外ということで、フライトそのものよりも一人で英語で上手いこと会話ができるかどうかが気になっていた当時の私は、かつての大学入試の「ゾクッ」などすっかり忘れていました。ところが、やはり飛行機と悪い縁があると言うべきなのか、案の定「ゾクッ!!」は今回もしっかりと私の前にやってきました。

 

「ゾクッ!!」1.

伊丹→成田の到着が1時間遅れる。成田に着いた途端「〇〇さん(私の名前)いらっしゃいますか?」と呼ばれ、空港をダッシュで駆け回ることになる。

 

「ゾクッ!!」2.

成田→ヒースローも遅れる。着いた時には既に次のフライトの1時間前。結局次のフライトの出発時間も遅れたので難は逃れる。

 

「ゾクッ!!」3.

ゾクッ2で慌ていたせいで、ヒースロー空港でスーツケースを受け取り忘れたことにエディンバラ空港で気づく。スーツケースには旅行する上で大切なものが入っていただけに、イギリスの見知らぬ土地で人生最大の「ゾクッ」とを経験。(スーツケースは結局エディンバラ空港のLost Baggageで交渉したところ、ホテルまで届けてくれることになりました。スーツケース、本人いなくても税関通るんですね。)

 

 

飛行機は往路もあれば、復路もあります。もちろん、というか当然復路でも「ゾクッ!!」は私の前に立ちはだかってきます。

 

 

「ゾクッ!!」4.

エディンバラ→ヒースローが遅れる。そのため、ヒースロー→成田を乗り過ごしてしまう。

 

「ゾクッ!!」5.

乗り過ごしてしまったため、危惧していた英語を駆使してフライトの予約を変更することに。英会話なので既に「ゾクッ!!」だが、危惧していた英会話能力が祟り、フライトの予約が「エディンバラ→羽田」「成田→伊丹」に変更されてしまう。気が動転していたせいで「羽田と成田は近いよ」という窓口の人の言葉をしっかりと信じてしまった(今ならどう考えてもおかしい笑)。

 

 

ということで、飛行機だけで合計5回の「ゾクッ!!」を経験しました。これが全部見知らぬ海外の土地で一人身の私に降りかかってきました。正直もう懲り懲りです。しいてポジティブな面を挙げるとするならば、この「ゾクッ」経験で相当メンタルが鍛えられました。この後卒業旅行で他の国にも行きましたが、これのお陰で大体の旅行はもはやへっちゃらです笑。

 

 

 

教訓

最後に、私がこれらの「ゾクッ!!」から得られた教訓をお伝えします。

  1. 持ち物は毎日確認しましょう
  2. 飛行機は十分余裕を持って予約しましょう(遅れてなんぼ)
  3. 乗換時間は十分余裕(2時間以上)を持って予約しましょう(遅れてなんぼ)
  4. 外国では平易な英語(片言でも良い)で自己主張をしっかりしましょう(羽田と成田が遠いことを伝えられるようにしましょう)

 

海外旅行に慣れている方にとっては当たり前かもしれませんが、私は今回の経験でこれらのことが本当に身に沁みました。皆さんも私みたいに飛行機で孤独にゾクッとしないようにしてくださいね。

 

ではでは。 ~今週のお題「ゾクッとする話」より~

 

 

 

 

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