徒然なるままな想い書き

何気なく見たり聞いたりした時に得られる『思わぬ発見、気付き』を読者の皆さまに届けています。

今週の気になるメモ(2015/5/31 ~ 6/6)

f:id:tsurzur:20150523220758j:plain

今週の気になるメモ(2015/5/31 ~ 6/6)

 今週もいろいろと気になったことがありました。

  1. 道路交通法の改正
  2. 日本年金機構の個人情報漏えい
  3. ジューン・ブライド

 

道路交通法の改正

道路交通法の改正のポイント - 一般財団法人 全日本交通安全協会

 

www.think-sp.com

 

6月1日から道路交通法が改正されました。中でも気になったのが、「自転車の交通ルール」の改正です。今回の改正により、交通違反を繰り返した場合、講習を受けることが義務化されたのですが、はっきりしないのが、交通違反となる「行為」です。

 

例えば、イヤホンをつけながらの走行。イヤホンをつけた状態が「環境音が聞こえない状態」となった場合には、罰則が科せられます。これはこの改正以前の規定です。ですので、イヤホンをつけても「環境音が聞こえる状態」であれば罰則が科せられることはないようです(例えば片耳イヤホンとか)。ただし、罰則がないと言えども集中力が散漫になるので、やはり「環境音が聞こえる状態」でもイヤホンは避けた方が良いです。結局のところ、「環境音が聞こえない状態」が主観的な感覚である以上、何が「違反行為」なのかが不透明に感じます。

 

あとは、自転車の走行区間。日本は圧倒的に道路が狭いので、自転車専用レーンがほとんどありません。そのため、路側帯を走行することになるのですが、これまた狭く、とても通れたものではありません。なので、標識がある場合には歩道を走行できるわけですが、この場合には許可されているとは言っても歩行者との衝突リスクを抱えなければなりません。このように、自転車(原付も)は日本では自動車でもなく歩行者でもない中途半端な存在であり、道路において全く市民権を得られていません。そして中途半端な存在であるがため、そのルールが曖昧となり、違反となる「行為」の定義も曖昧なものとなってしまっています。なので、道路交通法の改正もそうですが、道路上の自転車(原付も)のあり方、定義をはっきりさせ、自転車専用レーンなど、市民権を与えることも同時に進めていって欲しいなと思います。

 

今回のこの道路交通法の改正は、今回自分が考えてみたように、改正を通じて皆がルールについて考えてみていることから、交通ルールのあり方を見直す良いきっかけになっているのかなと感じます。

 

 

日本年金機構の個人情報漏えい

japan.zdnet.com

 

 

情報リテラシーが問われた問題だったと思います。インターネットやそれを利用したメールは大きな利便性がある一方、情報が漏えいするセキュリティリスクもあります。インターネットは「何も知らない人」でも簡単にアクセスすることができるので便利なのですが、裏を返せば、「自分が知らない人(悪意のある人)」が「何も知らない人」の情報に簡単にアクセスできることをも意味しています。最近ではIoT(Internet of Things)が流行ってきていることからも、個人が持つ情報はこれから格段に増えていきます。その情報を利用したり、保守したりするのはその人本人しかいないので、これからはその莫大な情報を取り扱う情報リテラシーがますます重要となってくるはずです。

 

情報リテラシーについてはさらに、今後は情報リテラシーを持つ人、持たない人の2極化が予想されます。情報を利用できると考えている人はどんどん情報リテラシーを身につけていきますし、今回のような情報漏えいを他人事だと思って無関心な人は情報リテラシーは普段の生活では全く身につかないからです。

 

個人情報は個人の嗜好、買ったもの、買おうとしているものなど、ビジネスに利用できる情報が詰まっています。情報を利用できれば、その人のお気に入りのものを提案するなど、心を動かして揺さぶることが簡単に可能となります(良い意味でも悪い意味でも)。自分の情報を他人に悪用されて「踊らされない」よう、情報リテラシーについては自主学習してぜひ身につけておくようにしたいところです。情報リテラシーの2極化が進んでしまうと、情報リテラシーのない人は情報リテラシーのある人に無意識に情報が搾取され、利用されてしまうかもしれません。

 

 ジューン・ブライド

6月の結婚は縁起が良いとされるもの。どうして縁起が良いのかなと気になって調べてみました。

 

kinisuru.com

 

調べてみると、ジューン・ブライドには大きく3つの説があるそうです。

  1. 結婚の女神Junoにちなんで
  2. 3-5月は農業が忙しく、結婚が禁止されていたため
  3. ヨーロッパでは6月が一番天候が良いため

3にもあるように、ジューン・ブライドは元々ヨーロッパ発祥のイベントですた。なので、日本では昔から知られたイベントではありませんでした。しかし現在ではご存知の通りかなり知られているわけですが、広まった理由として「梅雨のシーズンはジメジメで、結婚する人が少ない」という事情があったようです。そのため、ジューン・ブライドを利用して、6月でも結婚する人を増やそうとしたわけです。この戦略ビジネスの始まりは、ホテルオークラさんかららしいです。

 

何となくビジネス臭を感じていましたが、やはりこういった日本特有のご都合があったみたいですね。結局のところ、元々ある由緒正しきイベントを探し出し、ビジネスに利用した恵方巻きやバレンタインデーと同じでした笑

 

tsurzur.hatenablog.com

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?気になるものはありましたか?皆さんも、普段の生活で気になったものは、忘れる前に何らかの形で残したり、詳細を調べて知識として身につけてみましょう。

 

 

ではでは。