徒然なるままな想い書き

日々の『思わぬ発見、気付き』をつれづれに。

心機一転のアクション ~2019年の抱負~

はじめに

久しぶりの投稿。
どうも、旧「つれづれシバイヌ」から新「つれづれにダイスケ」です。
新年に入ったので心機一転です。


最近更新が滞っていたので、今後は内容をもう少しライトにして、「読みやすく・書きやすく・気づきやすく」を心がけたブログにしていきたいと思っています。

2019年の抱負

さて、本題。今週のお題「2019年の抱負」。


自分にとって、2019年は平成の終わりであり、20代の終わり。
まさに平成の始まりである平成元年に生まれた自分にとって、「平成の終わり、20代の終わり」が同時に来るので2019年は何とも感慨深い。


そんな2019年だからこそ、思うこともたくさんある。
2019年に心がけたいこと、抱負は3つ。

  • 保守より革新
  • 異なる価値観の受容
  • 「考え」→「行動」のタイミングを良くする

保守より革新

年齢を重ねてきて、自分の居心地の良い行動、態度、考え方、哲学が段々と分かってきた。
なので、日々無意識に過ごしていると、ついつい居心地の良い方向へと向かい、それに留まってしまう。


もちろんそんな人生もアリだと思う。
人間幸福を求めていかないと人生やってらんないし、その幸福の一つが居心地の良さであって全然いい。
ただ、自分の場合はブログの説明でも書いてるように『思わぬ発見、気付き』をすごく重要視している。
思わぬ発見があるとすごく嬉しいし、自分の場合はそれが幸福につながる。
だからこそ、それを得るために今年は「保守より革新」というスタンスをより重要視したいと思っている。


というのも、去年のはじめからだろうか、仕事について転職を考えている。
仕事の内容自体はとても興味があり、主体的にやっているのだけれども、先の「保守より革新」というスタンスで見たときに、周りの人間関係というかコミュニティに少し物足りなさを感じ始めてきた。
熱意だけじゃビジネスはできないのはごもっともなことなんだけれども、こういったスタンスが文化としてある企業に自分の身を置いたら自分はどう変化していくのだろうかと興味が湧いている。


人間、やっぱり影響を一番受けるのは周囲の環境。
今年は周囲の環境を時には大胆に変化させる、広げることで、『思わぬ発見、気付き』をより求めていきたいです。

異なる価値観の受容

上で述べたように自分たるものが段々分かってきたので、自分が大事にしている価値観も何となく分かり始めてきた。
しかし、分かってきたがために、最近は自分とは異なる価値観に出会うと、「そういうものなんだ」とついつい突き放して考えるようにもなってきた。


でも、突き放してばかりいては、みんなで何かを成したいときに異なる価値観の人は動いてくれないし、時には敵対してしまうことになる。
2018年は幸い仕事ではそういったことで目立ったことはなかったが、恋愛面で相手と考え方のすれ違いが起こり、上手く行かなかった経験をした。
これも裏には相手の価値観を突き放して受容しようとしなかったことが原因としてあったのかもしれないと思っている。
昔の記事(こんなのこんなの)で書いたように、価値観に正解はない。


他人同士、自分とは絶対に価値観は違う。
今年は異なる価値観を突き放すのでは受容して、お互いのギャップを歩み寄って埋めていくような良い関係を築けるよう心がけたいです。

「考え」→「行動」のタイミングを良くする

最近タイミングの重要性を感じている。
特に「考える」→「行動」のタイミング。
自分はこのタイミングがかなり悪い。
本当は考えて行動してそれで考えを確信するって感じだけど、考え煮詰まってから行動してしまっている。
これじゃ遅い。
2019年はこれを何とかしたい。
具体的には、すごくベタな考えだけど、「考え」たら、すぐにできそうな「小さな行動」に分解して、とりあえずやってみようということを心がけたいと思う。


考えに対しては周囲の環境からのフィードバックが欠かせない。
「小さな行動」でとりあえずやってみて、すぐフィードバックを得て考えをブラッシュアップできるような、そんな習慣をまずは作っていきたいです。

まとめ

今週のお題「2019年の抱負」。
堅い感じになってしまったけど、今年の抱負プラスワンになるけれども、
ブログでは文の体裁を多少気にせず、どんどん意見を表に出していきたいと思っています。


今年もよろしくお願いします。


ではでは。