【Raspberry Pi 2】天気(降水確率)をTweetするBotをPythonとcronでつくる!
昔つくって現在も動いているTweetBotに加え、今回は任意の地域の天気(降水確率)をつぶやくTweetWeatherなるものをつくってみました。
おはようございます!今日2016年10月02日の大阪府の天気はくもり時々晴れです。
— つれづれシバイヌ (@tsurzur) October 1, 2016
降水確率は、
0時から6時が30%
6時から12時が30%
12時から18時が20%
18時から24時が30%
となっています。どんより天気ですが頑張っていきましょう!
概要
基本的に前のTweetBotと変わりません。GitHubに既に上げてますので、ここではソースは割愛します。
今回は天気に関してつぶやくので、天気の情報(XML)を外部から取得し、自分の表示したいフォーマットに成形してからつぶやきます。
1.天気情報の取得
降水確率を表示したかったので、http://www.drk7.jp/weather/にあるXMLを利用して取得しました。このサイトは以下の記事を参考にしたときに見つかったものです。
2.Twythonを使って選んだ記事をTweetする
工夫した点としては、一日の朝につぶやく今日の天気と、一日の終りにつぶやく明日の天気の2種類について、それぞれフォーマットを作ってつぶやくようにしたことぐらいでしょうか。正直たいしたことはしていません笑。
感想
単体では今回のように天気をつぶやくBotですが、これを応用すれば、天気に応じたつぶやき、例えば降水確率が高ければ〇〇の記事をおすすめする。湿度が低くてカラッとしていたら〇〇をする、といったことができるようになります。だいぶPythonでXMLは扱えるようになったかなと自分では思ってるので、またこっそり開発でもしていきます。
ではでは。