今週の気になるメモ(2015/7/19 ~ 7/25)
今週の気になるメモ(2015/7/19 ~ 7/25)
- シルエット錯視
- 広角レンズ
シルエット錯視
見方によって、回転が時計回りにも反時計回りにも見える人のアニメーションの錯視です。シルエット錯視またはスピニングダンサーと呼ばれる錯視だそうです。私は初めは反時計回りに見えました。当然どちらの回転方向でも見てみたいと思います。そこで、上のサイトにはどちらの回転にでも見えるような補助アニメーションがあり、それを見ることでどちらの回転方向にも見えるようになります。補助アニメーションさまさまです。
私の場合、その補助アニメーションで回転方向を切り替える練習をしていると、段々と補助アニメーションがなくとも自分の力で回転方向を切り替えられるようになりました。そこで、私が切り替えられるようになったコツを書き残しておきたいと思います。コツとしては、人の足元だけを見る(下3分の1以外は隠す)ようにして、「足でイヤイヤする動作(前で足を左右にフリフリしているする感じ)」に見えるようにして下さい。この時、補助アニメーションを駆使して回転しているのではなく、フリフリしているように無理やり脳に刷り込ませて下さい。このように見えるようになると、後は好きな回転方向に動きを切り替えられるようになります。時計回りに回したかったらイヤイヤ動作から時計回りに見方を変えると時計回りにでき、反時計回りに見方を変えると反時計回りにできるはずです。
にしても、不思議なアニメーションです・・・、人間の脳の補完処理は本当に色々とやってますね。
広角レンズ
趣味でデジイチで写真を撮っているのですが、最近新しいレンズが欲しくなっています。最近目をつけているのが「広角レンズ」。広角レンズとは、文字通り広い角度で撮影ができるレンズであり、人間が持つ視野よりも広い視野で場面を切り取ることができたりします。
以前単焦点レンズ(ズームができないレンズ)を買ったのですが、レンズを新しく買うとまさに新しい視点(写真においてもモノの見方においても)が手に入ります。そう考えると広角レンズも欲しいんですよね。ただ、値段が結構するので中々購入に踏み出せないでいます。どうしようかなー。
SIGMA 超広角ズームレンズ 10-20mm F3.5 EX DC HSM ペンタックス用 APS-C専用 202613
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2009/09/11
- メディア: エレクトロニクス
- クリック: 6回
- この商品を含むブログを見る
いかがだったでしょうか?皆さんも、普段の生活で気になったものは、忘れる前に何らかの形で残したり、詳細を調べて知識として身につけてみましょう。
ではでは。
↓この記事を気に入って頂けた方は以下でシェアして頂けると今後の励みにもなり幸いです。